たった5日間(8月1日~5日)でセシウム濃度が15倍、ストロンチウム濃度が47倍に跳ね上がったという情報が東電から発表されました
測定したのは「 福島第1原発2号機タービン建屋近くの観測用井戸で5日に採取した水 」


その数値以上の情報はいまのところ何も出ていないようですが
これはまたなにか隠してるクサイ気がしますね・・・
つい先日にも トリチウムが40兆ベクレル流出なんて話があったばかり


かといって 正確な情報を見極める努力もせず騒ぐだけではそれも逆に危険ですし迷惑行為にもなりかねません


こういう場合、正確な情報を信頼できる情報源から得ているか
ただのウワサや、各種メディアの客引き(さも危険であるかのように不安を煽り立てるなど)に惑わされないよう情報の取捨選択が大事ですね


定点観測で5日間で起こった数値の変化なわけですが
いまのところその数値の原因や、どの程度危険なものなのかなども含めて発表は無いようですね
(2013年8月5日午後11時)
原因として思い当たるのは昨日(4日)に宮城県沖を震源に起きた震度5弱の地震?(管理人の想像であり、公式に発表された情報ではありません)


こんな場合、ネットでは情報が多すぎて根拠のないモノもあったりしますし
テレビでは情報が操作されている可能性が震災直後に証明されましたし(苦笑)
いったい何を信じていいのやら
どのような情報からどのような判断をするにせよ、自己責任で、自分の身は自分で守る意識を持って行動しましょう