発端となったのはやはり「 ２４ 」だと思います
衝撃的でしたね～あのファーストシーズンの最終話・・・
３作目くらいまでレンタルで見ましたが、その後はちょっとしんどいというか、
時間とられすぎちゃうので見るのやめました(^_^;)
で、それ以降もいろんなテレビドラマがこっち（日本）にも入ってきてますね
どんだけ予算かけてんの∑(ﾟдﾟlll) これ！？
みたいなのも多いですし
見てみると内容もまたスゴいデキなんだわこれが
日本では「 テレビ離れが深刻 」な状況だというのに、これ、いったい何が違うのか？
ズバリ！これでしょ、知ってる人は～知っている～♪ ＞＞【 電波オークション制度 】
何時から何時までのこの周波数の電波をいくらで買いま～す
そこでこんなドラマやりまーす
という感じでですね。。日本でやるなら
『 来季の「 月九 」買いまーす！ 』という感じで入札するわけです
そすっとさ、やっぱ売れる作品作れなきゃスポンサーもつかないし、
大コケかまそうものなら今後何もできなくなる
そんな世界で作られた作品だからこそメチャメチャおもしろいものができるし
視聴率も当然上がるし、宣伝効果もバツグン！
というね、
これこそ健全なテレビのカタチ！なのです
それに引き換え日本では、電波オークション制度ナシ！が全ての元凶
いままでの流れのまま、たいした努力もせず惰性でダラダラやってる自分のアリサマを棚に上げて
「 視聴率がとれないのは若者のテレビ離れガー・・・ 」
こりゃ～～マズいっしょ！
ここね、電波オークション制度取り入れるってものすごい経済効果にもなると思うんですよね
テレビってやっぱり購買意欲を掻き立てる道具としてはかなり優秀ですし
既存のテレビ局がオークション制度で潰れるようなら、むしろ潰れた方が社会のためですしｗ
映像作品監督や脚本家、俳優などなど優秀な人材もいっぱい育つこと請け合い！
アベノミクスの第・・・何本目かの矢にいかがですか！！？（ 矢は今 何本目だっけ（笑）
